2019年もあと僅か。
今年は『シンソウノイズ』という傑作に巡り会えた年でした。
12/19には『はつゆきさくら』『D.C.4』『恋する乙女と守護の楯 薔薇の聖母』が発売されますが
来年の予定を先取りして見ていきましょう!
- 01/16 Switch 『まいてつ -pure station-』
- 01/30 PS4/PSV/Switch(DL) 『I×SHE Tell』
- 01/30 PS4/Switch(DL) 『ボクと彼女(女医)の診察日誌』
- 02/27 PS4 『メイドさんのいる暮らし』
- 02/27 PS4/PSV 『love clear -ラブクリア-』
- 02/27 PS4/Switch 『千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~』
- 03/26 PS4/PSV 『金色ラブリッチェ』
- 春予定 PS4/Switch 『Root Film』
- 2020年 PS4/Switch 『うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~』
- 2020年 PS4/Switch 『りゅうおうのおしごと!』
01/16 Switch 『まいてつ -pure station-』
2018年7月に PS4 で発売された本作が Switch へ移植!
以前から噂されてはいましたが、ついに発売日が決定したというところ。
こちらの記事でレビュー済。
E-mote 使用で豊かな動きをするキャラ達、田舎の情緒等ありますが
ゲーム性を重んじる私としては、ただ単に読むだけの作品でした。
01/30 PS4/PSV/Switch(DL) 『I×SHE Tell』
PS4/PS Vita/Switch『IxSHE Tell』オフィシャルサイト | ENTERGRAM
「モテモテの恋愛生活が楽しめる!」のは大体のギャルゲーがそうだから別にいい。
注目は、ヒロインの好感度をプレイヤーが変えられる「パートナーセレクション」システム。
モテモテの主人公に対してヒロインが様々なアタックをしてくるわけですが、
それらにキュンと来たら、好感度を上げてあげよう!というもの。
システムとしては理に適っていると思いますが、
特定ヒロインの好感度を上げまくればそのルートに入れるという
作業ゲーと化さないかだけが心配。
その昔あった Dreamcast の『21 -Two One-』という作品で(以下省略)
01/30 PS4/Switch(DL) 『ボクと彼女(女医)の診察日誌』
PS4/Nintendo Switch 『ボクと彼女(女医)の診察日誌』
プレカノから8つめくらいのロープラ登場。
以前、63本のPS4用ADVをランク付けした際に最下位となった
『ボクと彼女(ナース)の研修日誌』と似たようなシチュエーション。
02/27 PS4 『メイドさんのいる暮らし』
PS4『メイドさんのいる暮らし』公式サイト | ENTERGRAM
こちらもロープライス。
19年8月の『アイカギ』、11月の『アイベヤ』と同じあざらしそふとの作品。
『アイカギ』の時点で読むだけの絵本であることが露呈しているので、ね。
02/27 PS4/PSV 『love clear -ラブクリア-』
PS4/PSvita『love clear -ラブクリア-』 Official Website
戯画原作、『キス』シリーズの系譜を引く作品が登場。(固有ジャンルに注目)
このシリーズはいつも「恋をする過程を大切に描く」などと謳っていますが、
そこにゲーム性は無くただただ長い読み物なだけ。
加えて、もあり。
今度こそ汚名返上はなるのでしょうか。
最近の戯画の傾向から、しばらく待っていれば Switch にも出そうですね。
02/27 PS4/Switch 『千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~』
元はスマホ向けの作品が大幅に増強されて家庭用に上陸!
現代将棋ミステリーと副題がある通り、棋界を舞台とした推理系の作品。
将棋の監修には現役の棋士も起用されている。
発展著しいAIの将棋界進出、謎に包まれた「千里眼」、巻き起こる事件―
年に数本はこういうミステリ作品が欲しいところですね。期待!
03/26 PS4/PSV 『金色ラブリッチェ』
PS4/PS Vita『金色ラブリッチェ』オフィシャルサイト | ENTERGRAM
萌えゲーアワード2017準大賞・シナリオ賞金賞など
非常に高い評価を受けている作品がついに登場!
SAGA PLANETS の移植作品といえば過去に
設定に無理がある『』 や凶悪な長さを誇った『』 のほか
キャラは良い『』 がありました。
今回はどうなるのでしょうか?評価が良いのでこちらも期待したい。
春予定 PS4/Switch 『Root Film』
『Root Film ルートフィルム』公式サイト|角川ゲームミステリー
『√Letter』から4年、角川ゲームミステリー第2弾が堂々の降臨だ!
前作は主人公にツッコミどころが多量にあったものの、
作品としては現代向けに丁寧に作られたアドベンチャーゲームでした。
本作もその点はクリアしてくると予想されます。
前作では簡易・逆転裁判風だった追及パートは
格闘ゲーム風味となったマックスモードにパワーアップしているらしい。
ということは今回は簡易・ダンガンロンパ風なのか・・・?
2020年 PS4/Switch 『うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~』
うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~ オフィシャルサイト | ENTERGRAM
シリーズ全作品が1つになっているようです。
昨年の『ひぐらしのなく頃に粋』と同じコンセプトの一本。
ひぐらし・うみねこは諸般の事情で触れていないので知識がゼロに等しい・・・。
知っていることと言えば Zwei の『イナンナの見た夢』が主題歌だったことくらい。
2020年 PS4/Switch 『りゅうおうのおしごと!』
将棋を扱ったライトノベルがゲーム化。
こういった版権モノはエンターグラムが出すようになるのでしょうか。
以前は 5pb. が『クリスタルメモリーズ』『PSYCHO-PASS』や『NEW GAME!』といった作品を出していましたが
最近見かけませんね。
さて2020年といえば気になるのはやはりあの作品。
そう、『 』ですね。
以前インタビューで「東京五輪までには出したい」との発言がありましたので、
あと7ヶ月程で日の目を見ることになるのでしょうか。
それにしては情報が・・・という感じですが。
『千里の棋譜』と『Root Film』は買います。
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